※ものしりミニ講座は不定期連載になっております。 |
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平成25年11月上旬号 |
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何十本も見て品定め(映画の買い付け)
「宝石を見つけた!」。これは、映画祭で素晴らしい作品に出合えた時の私の口癖です。
カンヌ、ベルリンなど、映画愛好家でなくてもよく知られている国際映画祭は数多くありますが、今回はその裏側をちょっと紹介しましょう。 |
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平成25年9月下旬号 |
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摂取のタイミングが大切(アミノ酸)
人間の体の約20%を占めるタンパク質は、20種類のアミノ酸がいくつも連なって構成されています。これらのアミノ酸は、それぞれが異なる特徴を持っています。1908年に、池田菊苗博士が昆布だしの味に注目して発見した「うま味」のもとであるグルタミン酸は、今では世界中の食品や食卓に欠かせない調味料となっています。 |
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平成25年8月上旬号 |
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平成25年7月下旬号 |
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“フランスの裕次郎”(クロード・フランソワ)
1960〜70年代のフランスでずっとスターであり続けた歌手がいます。彼の名はクロード・フランソワ。日本では無名ですが、フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」を作った人で、本国での人気と実力は日本でいえば石原裕次郎さん並み。 |
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平成25年6月上旬号 |
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日本各地を歩き「民家」描く(画家・向井潤吉)
郷愁と輝きが混交する民家の絵を多く残した洋画家・向井潤吉(1901〜95)。向井は京都に生まれた。実家では宮大工を引退した父親が職人を雇って、びょうぶやついたてなどを制作していた。1900年代の初頭、日本は富国策の一環として繊維産業に積極的に取り組み、海外への輸出向け商品の開発が盛んであった。 |
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平成25年5月下旬号 |
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6000年前の日時計が起源(時計のはじまり)
時計の針がなぜ右回りになっているかご存じですか?
これは時計のルーツである日時計に由来しています。
世界で最初の日時計は、今から6000年ほど前にエジプトで作られたといわれています。人類は太陽や星など天体の運行、季節の移り変わりなど、自然のリズムから「時」の流れを知り、時計を作り出しました。 |
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平成25年4月上旬号 |
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イタリアの南北問題
イタリアの「南北問題」をご存じでしょうか? 以前は、南の貧しい土地からミラノやトリノなど北の都市へ流れる国内移民が多く、北の富裕層と南の対立が激しかったのです。現在は、エチオピア、リビアといったアフリカ大陸からの難民をどうするのかが問われています。イタリアでこのニュースが取り上げられない日はありません。 |
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平成25年2月下旬号 |
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音楽とダンス、分離・競合(フランス・ミュージカル)
「フランス・ミュージカル」をご存じでしょうか。英米に代表されるミュージカルと異なり、音楽とダンス、歌手とダンサーを分離し競合させるという画期的なスタイルのミュージカルのこと。現代版グランド・オペラやスペクタクル・ミュージカルなどとも称されます。本来のミュージカルは、それぞれのパフォーマーが「歌って踊って演技する」のが基本であり、分業制はいたってまれです。 |
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