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平成27年12月号 |
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“手放す心”で平安得る(女優・小山明子さん)
ことし満80歳を迎えた女優・小山明子さん。夫で映画監督の大島渚をみとってから3年近くになる。17年にわたる介護生活や自身のうつ病で苦しんだ60代、70代を経て、「『手放す心』の大切さに気付きました。だから今はとても楽です」と充実した日々を送る。自身の“終活”も少しずつ始めている。「良い死を迎えるために今を生きたい… |
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平成27年11月号 |
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「心はいつまでも青春」(女優・松原智恵子さん、ジュディ・オングさん)
松原智恵子さん(70)が主演し、1967年〜68年に放送された日活初のカラーテレビ映画「ある日わたしは」(日本テレビ)を覚えていますか? 東京で妹と2人で下宿生活をしながら大学に通うゆり子が、さまざまな恋を経験しながら大人になっていくさまを描いた青春ドラマに、当時胸を熱くさせた人も多いのでは。日活映画やドラマの専門チャンネル「映画・チャンネルNECO(ネコ)」では… |
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平成27年10月号 |
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奥深くて面白い“坊さんワールド”(僧侶・白川密成さん)
24歳で足を踏み入れた“坊さん”ワールドは、想像以上に奥深い世界だった! 高野山開創1200年に当たることし、24日から新米僧侶の日々を描いた映画「ボクは坊さん。」が上映される。原作者は、四国八十八ケ所霊場、第57番札所・栄福寺の住職・白川密成さん(38)。「僕たちお坊さんが、どんなことに悩んだり喜んでいるか、また仏教にどんな言葉があるのかが伝わればうれしい」と話す。 |
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平成27年9月号 |
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県民ホールのパイプオルガンで無料コンサート(オルガニスト・和田純子さん)
ことし開館40年を迎える神奈川県民ホール。県民ホールの顔といえば、開館と同時に導入されたドイツ製のパイプオルガンだ。同ホールでは毎月パイプオルガンの無料コンサートを開催している。9月のオルガニストは、日本聖公会神田キリスト教会の主任オルガニストとしても活躍する和田純子さん(54)。和田さんはウィーン国立音楽大学修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。 |
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平成27年8月号 |
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中国版“おしん”を翻訳(徳田好美さん、隅田和行さん)
2004年に中国で出版され、またたく間にベストセラーとなった小説「春草」(裘山山=チウ・シャンシャン・著)の日本語訳がこの春に発売され、好評な売れ行きを記録している。翻訳を手掛けたのは、徳田好美さん(81)と隅田和行さん(77)。2人は翻訳のプロではない。共に趣味で中国語を習っており、勉強のつもりで翻訳に挑んだという。 |
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平成27年7月号 |
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“身近な自然の美”を捉える(写真家・遠藤湖舟さん)
写真家・遠藤湖舟さん(60)の写真展「天空の美、地上の美。」〜見つめることで「美」は姿を現す〜 が、29日(水)から横浜髙島屋で開催される。遠藤さんのカメラが捉えたのは、水面の揺らぎや雨足の襲来など、“見ているようで見えていない”自然の美しさ。作品の大半が東京の自宅近くで撮影したもの。 |
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平成27年6月号 |
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平成27年5月号 |
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平成27年4月号 |
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レスピーギの交響詩「ローマ三部作」を演奏(指揮者・西本智実さん)
5月6日、Bunkamuraオーチャードホールでは、イタリアの作曲家レスピーギによる交響詩「ローマの祭り」「ローマの噴水」「ローマの松」が演奏される。3曲ともに大編成オーケストラを駆使した明るく華やかな曲調で、5月にぴったりなプログラムだ。指揮は、今や世界各地で活躍し、自身が率いるオーケストラ「イルミナートフィル」の芸術監督も務める西本智実(44)さん。 |
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平成27年3月号 |
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平成27年2月号 |
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“熟年世代の応援歌”を歌う(歌手・南部なおとさん)
「青春はたった一度だけではない」と歌う南部なおとさん(64)。20代でグループデビューするも、30代で大手生命保険会社のセールスマンに転身、2007年に56歳にして「盛春歌」をリリースして再デビューを果たした異色の存在だ。昨年10月には第5弾となる「盛春の歌(夢は果てなく)」を発売。「私の歌は熟年世代の応援歌。今までよく頑張ったね、という励ましと前向きな気持ちを届けたい」と話す。 |
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平成27年1月号 |
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「わたしのバイオリン人生はこれから」(バイオリニスト・千住真理子さん)
デビュー40周年を迎えたバイオリニスト・千住真理子さん(52)は、春にみなとみらいホールで3カ月連続コンサート「華麗なる6大コンチェルト」を開催する。「ソリストよりも『コンチェルト弾き』になりたかった」と話す千住さんが記念すべき年に選んだのは、ブルッフ、チャイコフスキー、ベートーベン、シベリウス、モーツァルト、ブラームスの、まったくタイプの異なる協奏曲6曲だ。 |
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