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健康レシピ 平成29年2月下旬号
炊きおこわ
255キロカロリー、塩分1.0グラム/1人分
古くから親しまれている豆は大きく分けてインゲン豆、大豆、小豆、エンドウ豆、ササゲの5種。豆類は、カルシウム、カリウム、ビタミンB1、食物繊維なども含んでいて、まさに完全栄養食といえるでしょう。
その中でササゲは平安時代には既に栽培されていたといわれています。若いさや付きのものを食す品種もありますが、完熟した豆を赤飯の材料として使うことがもっぱらです。
小豆に似ていますが、皮の薄い小豆は煮ると皮が破れやすいのに比べ、ササゲは皮が厚く煮ても皮は破れません。江戸の武士の間では、皮が破れる小豆は切腹を連想させたようで敬遠され、赤飯には小豆の代わりにササゲが使われるようになったといわれています。今でも地方ごとに赤飯には主に小豆が使われる所もあれば、ササゲが使われている所もあるようです。
※おすすめ献立
焼き魚(アジなど)、茶わん蒸し
(女子栄養大学生涯学習講師 豊田光子)
《材料》2人分
餅米170g、水(ササゲの煮汁)170g、ササゲ30g、塩2g、みりん小2分の1、黒ごま大2分の1
《作り方》
(1)
餅米は洗い、ざるに上げ水気を切る。
(2)
ササゲも洗い、10倍の水を加え火にかける。沸騰後、弱火で20分静かに煮る。
(3)
電気釜に(1)の餅米と(2)のササゲと水(ササゲの煮汁)を合わせて入れ、さらに塩、みりんを加えて炊く。
(4)
炊きあがったら器に盛り付け、黒ごまをかける。
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