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令和2年12月下旬号 |
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令和2年12月上旬号 |
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ブイヤベース(381キロカロリー、塩分1.8グラム)
ブイヤベースは、南仏のマルセイユの名物料理。魚介類をサフラン風味のスープで煮たものです。このごろ、スーパーなどで見掛ける「魚介の寄せ鍋セット」と、「サフランライスのもと(粉末)」で簡単に作ることができます。魚類には不飽和脂肪酸が多く含まれ、血中コレステロールや血圧を下げる働きがあります。 |
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令和2年11月下旬号 |
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里イモと鶏肉の煮物(353キロカロリー、塩分3.2グラム)
里イモには独特のぬめりがあります。このぬめり成分のうち、炭水化物とタンパク質が結合したガラクタンは血圧を下げ、動脈硬化を予防し、血中コレステロールを下げる効果が期待できます。また、ぬめり成分にはムチンも含まれ、胃や腸などの消化器官の粘膜を保護し、肝臓を強化するのに役立ちます。栄養価が高くビタミン類も多く含まれています。 |
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令和2年11月上旬号 |
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令和2年10月下旬号 |
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さんまご飯(377キロカロリー、塩分1.5グラム)
サンマは秋が旬。脂がのり食べごろです。近年の価格高騰が気になるものの、良質の脂質はDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸を多く含み、記憶力の保持や動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防に効果的など、健康面で優秀な食材です。また、血合いに多く含まれるビタミンB12は貧血予防につながるとされます。ビタミンAも多く含まれています。 |
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令和2年10月上旬号 |
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ジャムパイ(75キロカロリー)
餃子(ぎょうざ)の皮が残ったときに、ジャムやマーマレードを包んで焼くと、お菓子になります。基本的なことのおさらいですが、5大栄養素といわれるのが、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」。このうちカロリーがありエネルギー源となるのが、「炭水化物」「タンパク質」「脂質」。エネルギー源の栄養素をきちんと働かせるのが、「ビタミン類」「ミネラル類」です。 |
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令和2年9月下旬号 |
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令和2年9月上旬号 |
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令和2年8月下旬号 |
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ナス、ピーマン、豚肉のみそ炒め(320キロカロリー、塩分1.5グラム)
炒めても煮浸しにしてもおいしいナス。実の成分は90%以上が水分です。体内の余分なナトリウムを排出して高血圧を防ぐカリウムは豊富ですが、それ以外の栄養分にはあまり恵まれていません。注目すべきは、表皮を紫色にしているナスニンというアントシアニン系の色素です。ナスニンには、増えすぎると体に害を与える活性酸素の働きを抑える作用があり、がんや動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防に役立ちます。 |
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令和2年8月上旬号 |
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ピータンと夏野菜の豆腐あえ(169キロカロリー、塩分1.1グラム)
暑い夏の食欲のないときに、喉越しの良い豆腐はおいしいものです。ご存じのように、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」が一般的ですが、このごろは「おぼろ豆腐」「島豆腐」、枝豆や黒豆から作られたものなどさまざまな種類があります。原料となる大豆は、「畑の肉」といわれるほどの良質のタンパク質を有しており、必須アミノ酸であるリジン、フェニルアラニンなどを多く含み、疲労回復の効果が期待できます。 |
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令和2年7月下旬号 |
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令和2年7月上旬号 |
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令和2年6月下旬号 |
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令和2年6月上旬号 |
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令和2年5月下旬号 |
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令和2年5月上旬号 |
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令和2年4月下旬号 |
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令和2年4月上旬号 |
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令和2年3月下旬号 |
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令和2年3月上旬号 |
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令和2年2月下旬号 |
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令和2年2月上旬号 |
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令和2年1月下旬号 |
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ホウレン草のおひたし(1人分:31キロカロリー、塩分0.8グラム)
ホウレン草は全国で栽培され、年間を通して出回っていますが、本来は11月〜2月が旬の冬の野菜です。非常に栄養価が高い緑黄色野菜の代表格で、特にβ—カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウムを豊富に含みます。β—カロテン、ビタミンCは抗酸化作用があり、相乗効果でかぜ、肌荒れ、動脈硬化やがんなどの予防にも良いといわれています。 |
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令和2年1月上旬号 |
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サーモンのマリネ(1人分:213キロカロリー、塩分1.0グラム)
最近、すしや刺し身として生でも食べられる「サーモン」が提供されます。これは、北大西洋にいるサケ科の魚で「大西洋サケ」です(※ニジマス=サーモントラウトであることもあります)。日本で食べられてきたサケは、餌になるオキアミなどに寄生虫がいるので、伝統的に加熱していないものを食べることはほとんどありませんでした。 |
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